私たち関西WB工法友の会では、WB HOUSE(通気断熱WB工法)に加盟されている大阪府、奈良県、兵庫県の42社の地場工務店様と共に、お客様が健康で安心して暮らせる住まいを提供にすることを目的とし、「究極の健康住宅」の普及活動に努めております。
健康第一の家づくりを考えられている会員工務店の皆さまの支援、バックアップをおこなっており、低迷する住宅業界の中でも、着実にWB HOUSEは実績をあげております。
自然の力を利用した在来工法で他社との差別化を図り、「長期優良住宅」「省エネ基準」「ZEH」等、最新の国策にも組織的に対応しており、「地域型住宅ブランド化事業」「地域型住宅グリーン化事業」に採択されております。
『充実のサポート』
会員工務店の皆様には様々なサポート体制をご用意しております。
定例会を定期的に開催
会員工務店が一同に集う定期定例会では、最新の建築動向、工法の施工や営業戦略を学び、会員工務店皆様の思い、悩みを共有し、会員工務店の技術と営業力の向上につなげています。
全国の加盟工務店様と情報や悩みを共有
講師として、全国で活躍されている加盟店様を定例会にお招きし、成功事例、失敗事例を踏まえ、明日から実践できる取り組みを学んでいただけます。
全国にいる加盟工務店様との貴重な情報や悩みの共有、意見交換は、定例会の一つの魅力となっております。
見学会などイベントでの営業支援にも柔軟に対応
完成見学会やイベントなどへの工法説明や、比較体験カーの派遣など営業支援サポートも充実しています。
『私たちと一緒に、
人、家、地球に優しい家づくり
WB HOUSEを建てませんか』
WB HOUSE(通気断熱WB工法)を取り入れた家づくりをする工務店様を募集しております。
お気軽にお問い合わせ下さい。
『地域型住宅グリーン化事業』
地域における木造住宅の生産体制を強化し、環境負荷の低減を図ることを目的とし、国土交通省の採択を受けた住宅供給グループ(原木供給・製材・建材・設計・施工などの業者)が建てる省エネルギー性能や耐久性能等に優れた木造住宅を対象に補助金が交付される制度です。
関西WB工法友の会では、地域型住宅グリーン化事業の前身である、平成26年度 地域型住宅ブランド化事業より「夏涼しく冬暖かい、衣替えする家」が採択されております。
グループのPRポイント
「関西WB工法友の会」は地域材の活用推進と中小工務店が主となり、省エネ効果・断熱効果を高める方法として、床・壁・屋根の外部に接する部分には通気層を二重に設置する事を義務付け、夏と冬の切り替えを行う際に必要となる換気口の開閉を外部環境に応じて連動が可能する熱感知式形状記憶合金を採用する(WB工法)を軸に長期優良住宅や認定低炭素住宅への取り組みを実行することにより地域経済の活性化及び消費者の信頼向上を目指しています。
地域型住宅の性能について
本グループが提案する住宅の性能は省エネ効果・断熱効果を高める方法として、床・壁・屋根の外部に接する部分には通気層を二重に設置する事を義務付け、夏と冬の切り替えを行う際に必要となる換気口の開閉を外部環境に応じて連動が可能する熱感知式形状記憶合金を採用する。(WB工法)
地域材の活用について
・主要構造材(柱、梁、桁、土台)にグループ指定の地域材を使用する。
・合法木材認証制度の一部においては、産地が外国である事業者の為、必要とされる念書の入手が不可能であり、原木供給業者の登録を行っていない。この為、製材・集成材・合板製造と建材流通グループに所属する出荷者による合法性の証明によって代替する。
引渡し後の維持管理について
共通の「履歴管理システム」を採用する事により維持保全計画の点検時期の配信をおこない、適切なメンテナンス時期を、施工事業者及びお施主様に連絡をするように目指す。